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EMT

EMT(救急コーディネーター)科について

 EMT科は、新しい救急体制づくりを目指して、平成20年4月に誕生した、救急コーディネーターの集まった科です。スタッフは全員救急救命士の資格を持っています。
 救急救命士は、高校卒業後に3年制の専門学校や4年制の大学へ進学し、救急医療を中心とした50前後の科目を履修したのち、シミュレーション演習や病院実習、救急車同乗実習などのスキルトレーニングを積んだ上で、救急救命士の国家試験に合格しなければなれません。
 本来、救急救命士の主な就職先は地方自治体の消防機関ですが、救急の専門職である救急救命士が民間医療施設の救急部門で採用される事も多くなっていて、その職域拡大については大きな可能性を秘めています。

EMT科の主な業務内容

搬送業務

 当院から他院への転院が必要な場合や、救急で当院を受診する患者さんを迎えるとき、病院前医療のプロである救急救命士が乗務する当院の救急車で送り迎えします。(ただ今準備中)

救急外来業務

 救急外来での診療・処置の補助や検査へのご案内、各種書類処理、また市の救急隊からの受け入れホットラインを救急コーディネーターが受け付けており、何らかの理由で当院から転院が必要となった場合、患者さんの医療情報を元に転院先を決めるための交渉役を担います。

地域連携活動

 院内、院外問わず心肺蘇生法や応急手当等の普及活動・各種イベントへの救護係としての派遣業務、地元救急隊との症例勉強会・症例検討会の実施など、依頼があれば可能な限り対応します。

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